私たちの取り組み

手提げ袋 プラスチック製の廃止・紙製の有料化

海洋プラスチックごみの問題と向き合い、プラスチック製の手提げ袋を廃止いたしました。
また従来の紙製手提げ袋を有料化に切替え、お客様への意思確認を行うことで必要以上の消費を減らしました。

エコラッピング 包装紙を使わないギフトボックス

“エコ先進国”とも呼ばれるフランスでのオーナーシェフの修行の経験から、創業時よりエコの観点から包装紙を作らず”簡易包装=エコラッピング”のためのデザインボックスを使用してきました。

Renewable（リニューアブル）持続可能な資源に替える＜資源を循環させよう＞

ストロー プラスチック製から紙製へ切り替え
テイクアウト用スプーン プラスチック製から木製へ切り替え・有料化

食品のおいしさや品質・衛星を保つために必要なプラスチック製品ですが、私たちはプラスチックごみの削減に向け代替え可能な製品の切り替えに取り組んでいます。
そのひとつとしてストローをプラスチック製から紙製に切替え、サロンやテイクアウトのお客様へ提供しています。
同様にテイクアウト用スプーンをプラスチック製から木製へ切替え、また無料配布から有料化に切り替えることでお客様への意思確認を行い必要以上の消費を減らしました。

Food Sharing（フードシェアリング）廃棄予定の食品を消費者ニーズとマッチング＜食品ロスをなくそう＞

食品ロスのレスキューアプリ「TABETE」の導入

私たちの商品はひとつひとつパティシエが心を込めてつくっています。ケーキやパンは繊細で消費期限が短く、またこだわりを持ってつくるため形の崩れなどからお店に並べられないものもなかには出てしまいます。
「まだ安全に食べられるのに、捨ててしまわなければいけない」大切な商品をお客様に引き合わせてくれる、食品ロスのレスキューアプリ「TABETE」を導入しました。
食品ロスを抑止・削減し、地域の方との新たな交流のきっかけにもなりました。

Traceability（トレーサビリティ）商品の生産から消費までの過程を追跡＜地産地消＞

世田谷で生産された農産物「せたがやそだち」を使った商品開発

本店を構える世田谷は緑も豊かで多くの野菜・果実・花などが生産されています。世田谷区ではその生産された農産物を「せたがやそだち」と総称して魅力向上・販路拡大並びに区内事業者の発展を目的としてビジネスプランコンテストを開催しています。私たちも地域の一員として「せたがやそだち」の野菜を使用した商品開発に取り組み、地域のお客様へ届けることで身近なトレーサビリティへ取り組んでいます。