Takagi Yasumasa
高木康政
1966年東京生まれ。
小学4年生の時に初めて1人で作ったマドレーヌをきっかけに、洋菓子職人を目指す。
フランス、ベルギー、ルクセンブルグへ4年間の渡欧し、「アンフィックレス」(2つ星)、「モデュイ」、「ベルニュ」など有名店で修行。1992年に権威あるコンクール「ガストロノミック・アルパジョン」において日本人最年少で優勝。
2000年に世田谷区・深沢の駒沢公園通りに自店「ル パティシエ タカギ」をオープン。
2019年に駒沢公園に隣接する「ル パティシエ タカギ 本店」移転・リニューアルオープン。
素材にこだわり、国内外問わず、自ら現地に飛んで厳選したカカオ豆やダマスクローズなど、ハイクオリティな材料を使用。見て楽しみ、食べて感動できるタカギオリジナル菓子を作り上げる。
新聞、雑誌、TV等へ多数出演する傍ら、講演やイベント出演、ホテルでのデザートフェアなどを全国各地で開催。「ケーキのようなホットケーキミックス」、「キットカット ショコラトリー」をはじめ、他社の様々な商品開発・監修や運営などにも取り組む。
「健康」「安心安全」「癒やし」をテーマに掲げ、常に新しい商品を提案・企画している。